クロッキーの振り返り 25/12/4

azma
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公開:2025/12/4

◆クロッキーを見比べる

2024年4月

2024年10月

2025年12月

(最新版は多少上達して見えるようだが、ブラシの差によるものと思う。)慣れにより下書きの線が少し減っていて、形をとるのが少しだけ早くなっているかもしれない。

◆置き換えクロッキーを見比べる

2022年1月

2024年8月?

2025年12月

楽しくなさの軽減のため、時々好きなキャラクターに置き換えて模写の練習する。その時好きなキャラ・やっているゲームが出るので見返すと面白い。

※模写を始めたきっかけ

腕(肩)が露出したデザインで、ある程度筋肉のついたキャラクター3名ほどを好きになったが、まったく思うように描けなくて嫌だったため。

◆実感?

2024年半ばごろに「なんだか肩口が以前より描きやすくなった(迷わなくなった)..かも?」と感じた時期があった。

↑その頃の絵 嬉しくなりたくさん絵を描いた

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◆良かったこと

・絵を描く前にクロッキーをした後だと筆の進みが良いと知ったこと。準備運動にとてもいいです。

・始めた当初はクロッキーは別段やりたくはないし楽しくもなかったが、今は少しだけ楽しいと思えるようになったこと。でもやらなくていいくらい上手いならやるかと言われるとやらないと思う。まだ必要だと思っているのでやっていますが...

・明確な上達の実感ではないものの、もしかして描けるようになっているかも...?とうっすら思うことがあること。成長ってもしかして全部こんな感触でしょうかと思いました。

◆感想

練習している間は上手くなった実感はほとんど...というより全く...ないしクロッキーを見比べてみてクロッキー自体が上手くなってはいないような気がしている。練習ではない絵を描いていてやったほうがいいらしいなという実感はじわじわあるのでこれからもかなりゆるめの習慣として続けるだろう(続けたい)と思います。自然な様子の人間を描けるようになりたいです、そのうち。

2025/12/04