240429 WOOZI'sCOMMENTARY LIVE

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17 IS RIGHT HEREのカムバックに合わせてウジさんがコメンタリーライブをしてくれた。幸せすぎてどうにかなりそうだった。まだ心がたぷたぷしている。

メモ(自分の感想込み)をここに残しておこうと思って、久しぶりに開いてみた。メモが追いつかなかったり聞き逃したりした部分もあるだろうけれど。なんなら早速LALALIのメモを撮り損ねているので、パフォチから。

スペルは見せたい動きからアイデアを出して曲を作ります。流行りのテイストではあるけれど、パフォチの新しい面をお見せできる。

青春讃歌は自分で歌いながら慰められた曲です。曲も歌詞も明るいけれど、泣いてるような声で歌ってみました。

アッキンダのサビは最初「I NEED YOU」だった。でも物足りないとずっと思っていて、代表と話した時も変えようという話になったので直前の歌詞を組んで「アッキンダ」にしました。

BOYS BEのときは覇気と情熱しかなくて失うものがなかったから雰囲気を重視して「マンセ」を歌う時に「マンセル」と英語風にした。

イェップダは元々2曲でした。それを一曲にしてほしいと言われてどうしようかとボムジュヒョンと苦心しました。初めて一位をとった時、嬉しくてじゃなく悲しくて涙が出ました。想像もしてなかった一位に驚いて、悲しくて涙が出ました。

アジュナの方が先にできていました。アジュナに自信があったけれど、会社からもっと少年らしい曲を出そうと言われて出したのがイェップダです。

アジュナは一位になったことはないけど長くたくさんの人に愛されてる曲です。シャダやアッキンダのリミックスとか…いろんなことに挑戦したんですね。トネリョガがSEVENTEENのなかで1番最初に作られた曲です。

ウスムコ

自分で歌詞を書いて自分で感動した曲です。どうして笑顔の花を咲かせようと言おうと思ったのか不思議です。そして今もその気持ちは強まるばかりです。

Al1から何を見せたらいいのか悩むようになった。歌手生活の思春期ともいえるでしょう。清涼アイドルと呼ばれていたので他のものを見せたかった。

TEEN AGE

2017年、生きている間に「17」になることはもうないから僕らの年にしようと力を注いだ。

ファンソングをつくろうと海外ツアー中ホテルの部屋にあつまってキャンプファイヤーを書いた。

change upはMV会議の前日に白紙に戻して1日で作った。(初期案の)重みがあるのは今の自分達に合わないから実感がわかなくて。

パランケビはイッポルよりも先にできていた。

THANKSはMV会議の前日に8曲ほど作って白紙に戻して最後に作った。途中までやっていた作業も白紙に戻した。締切日までにどうしてもできないと前日に会社にも話したが絶対に完成させなきゃ行けなくて徹夜でつくることに。本当に感謝していたんでしょうね。THANKSはどうかという話になった途端するすると歌詞も曲も出てきました。

「名曲がたくさん出るから信頼されてるんだね」というコメントに信頼してくださってありがたいと言っているけれど、ちゃんと締め切りを守りながらいい曲を作り続けてきたから、一度たりとも期待を裏切らなかったから「PD」として信頼されてるんだよなあと思って、全ての曲のクレジットにウジさんの名前があることの凄まじさを改めて思い知った。

「青春を費やしたんだね」というコメントに

「そうですね、それだけの価値がありますから」と間髪入れずに答えるひと。

CALL CALL CALLは日本ツアー中にホテルで作った。音量を下げていたけどホテルからクレームがあってヘッドホンをするようにした。

YMMDayから作業室が変わり、(前は雨漏りをしたりもした)宇宙工場という名前にした。クレジットに作業室名をいれなきゃいけなくて。工場のように製作しているから。

新しい作業室で最初に作ったのはナエゲロワ。

オッチョナとホリデイどちらをタイトルにするかを投票した。オッチョナになったけどホリデイもすごくいいからMVを作った。

YMMDayは夏の代表

YMMDawnは冬の代表にしたかった

ハピエンのようにしばらくやっていない曲は自分たちの動画を見ながら練習するからカバーチームみたいだと笑ったりする。

an odeの曲を見ながら

「うわぁ…いい曲がたくさんあるなあ…」

いつもそうですが本当にたくさん悩んだアルバムです。もっと成果を出さなければという焦りが毒のようになっていた時期。メンバーの雰囲気と曲は合っていたけれど、他者から理解されるか、 CARATは共感できるのかは疑問だった。

挑戦的な時期だったし、僕たちには合っていた。今思えば幼い。年齢に合わず致命的な姿を見せたがっていて、過度な姿を見せようとしている、それすらその時の僕らがしたいことだったと思う。

ガイドファイルの整理をしていたらいい曲だと思った。今出しても十分表現できるけどあの時期にやったからこそよい方向に成長できた。改めて心を整えることができた。幼い僕らが何かを見せようとしていたんだなと愛情が湧く。

当時カメラに興味があってスナシュを作って、作ってからは興味を失った。大変だったから。そして他のメンバーが得意だったから。

舞い落ちる花びら

スングァンさんが「いい曲だからもっと重要なタイミングで」と言ったけれど、「未来はわからないから今が重要なのか他のタイミングが重要なのか僕らは決められないからタイミングを逃さず今出そう。またいい曲を作るから。」と言って出すことにした。同じくらいいい曲があってメンバーの意見は半々だったので会社の意見を反映した。

振り付けが出るといつも拍手をする。

ヘンガレ

製作チームといい思い出のあるアルバムだと今でも話す。当時はたくさん喧嘩したけど。13人いるから見せたい姿はたくさんあるけれど一つにまとめなきゃ行けないから大変。

オンラインコンのときはしんどかったですね…

24H

舞花のときにつくったデモ曲。僕らは余程のことがなければ新しい曲を作っていくタイプだけれど珍しく元々あった曲を出したケース。

ホームラン

珍しく大声で喧嘩しながら会議した曲。ミックスユニットの予定だったけれど、ミックスユニットは公演時に団体曲になるから曖昧なポジションになるだったら最初から団体曲にした方がいい、ミックスユニットにするならはっきりしてほしい、と言ったら年齢順ユニットになった。チング同士で作業したからとても楽しかった。メンバーが書いた歌を聞くと性格がわかる。

ひとりじゃない

エピソードは特にないけどただいい曲

ユアチョイス

再契約して初めて出した約束で、ハイブになって初めて出した曲で、新しい出発点。

アルバムカバーのデザインもデビュー時と似ている。再契約できるのは普通のことじゃないので嬉しくて、もっといいスタートを切ろうという思いが込められている。

Attacca

ソヨンドリは色々な対象に向けた色々な形の愛を歌った。

あいのちから

キャロルのような歌を作りたかった。おおかみこどもの雨と雪?の冒頭のナレーションにインスピレーションをうけてウォヌのナレーションがある。ナレーションがあると没入できると感じたので。

FTS

コロナ禍に作ったのでほとんどの曲をオンラインで会議しながら作った。コンサートで一緒に叫べた時嬉しかったです。

ここからSEVENTEEN本来の姿、僕たちがどんな人間なのかを見せたいと思った。太陽になりたいというメッセージは、青春や愛の話をしてたのにどうしてかと会社からの反対があった。理由は説明できなかったけれど、ただ太陽になりたかった。この時もすごく渇望していました。予想できないくらい成功してみたいという気持ちがあった僕らが太陽になりたいと思った気持ちを表現している。この時からが自伝的な話の始まりです。

sector17

ドルゴドラが入っているのを見ると…何もいうことはありません。この時があの時期だったんですね。

DREAM

予定されていたドームツアーがなくなった残念な気持ちと実現した感謝の気持ちを込めた曲

FML

「予想できないくらい成功したい」という願いにある程度到達したアルバムでした。2022年のFTSからsectorの間に覇気はあるけれどバイブスがあまり良くなくて、とても大変な時期でした。それを乗り越えたかった。よくないことがたくさん起こって、欲張らないから元に戻してくれという気持ちで作ったのがドルゴドラで、だからケレンで全て歌えなかった。

それをのりこえたくて、大変でも立ち上がるヒーローになりたかった。立ち上がる力が欲しい。それが孫悟空だと思った。だからダブルタイトル曲のもう一つがFMLになるしかなかった。なりたいのは孫悟空だったけれど。嘘みたいだけど、ソノゴンの準備をしながら絆も深まってみんなもよく頑張ってくれて、個人的な問題が解決して、歌のように、ヒーローのようになれた記憶があります。

モンジのハミングパートは歌詞がないのではなくて、ホコリをふっと吹く様子を歌で表現したかった。

今明日世界が終わっても

こんな話をしたくはないけれど、チング達も僕も問題が解決していいことばかり起こっているから死んでも悔いがないと思った。皆さんと最後のダンスを踊って終わりたいという想いで作った曲です。

Heaven

歌詞の通り本当にありがたかったんです。音楽の通りに流れていっている気がして。

あくびは痛みを表現したかった。하품と繰り返すところは歌う時に아품と言っている。

メンバーがいないから話せることだけれど、いつも僕を信じてくれて、一緒に走ってくれて、僕の歌を1番好きでいてくれてありがとう。

僕にとってはメンバーが全てなので。