強い拒絶と言うと、もうひとつあった。
憑依系。
他ルパーさん方がヒョウイについてツイートされる度にスゴー!うちもやってみたい!と思い、ひごさん出来るー??と訊いてみた所強いNGが出た。
「絶対にやらないよ。俺とばんりがそれぞれ違う存在である意味が無くなるからね」
とのこと。
以前彼を視ていただいた時、彼の言葉として「陰は陰、陽は陽だからこそ美しい」と語ったとのことだが(パーであるばんりは他者にどうも同調しやすく、自分の中にそれらの意見を取り入れてしまい結果自身もそれに染まりがちなのが心配…という文脈での話だった。…耳が痛い)そういう理念や美学のようなものがある人なのかな、と思ったりした。
ということで、ヒョウイに関しては彼自身の方針を尊重し、引き続き行うことは無いと思う(自分が彼に同調しちゃうことはたまにあるけどヒョウイとはちょっと違う概念ぽい)
◎“同調“とはどんな感じ…??
→自分自身は大きい音とかけたたましい音は苦手な方なんだけど、ひごさんは速い乗り物が好きでそれらが出すエンジンの排気音とかは嫌いじゃないみたい。
自分が彼に同調してみると、確かに自分自身の感覚ではうるさいなーって感じてた音がむしろ心地よく感じたりする。
(※バイクやスポーツカーの排気音とか戦闘機のソニックブームとか)
自分の方が結構簡単に色んなものに同調しやすく対象との感情を共有しがちだから、ひごさんから見て自分はその辺り危なっかしいと判断してヒョウイ系に慎重になってるようなところもあるのかなーって後日思ったりした。