タスクスカベンジャーの苦悩

誰もやりたがらないタスクは、誰もやらないまま残り続け、やがてゴミになる。例を挙げるとすれば以下のようなものだ。

  • リファクタリングなど、成果が見えづらいタスク

  • ライブラリアップデートなど、面倒臭いタスク

  • 納期があるからと後回しにしたタスク

これらは労力やスキルを必要とするわりに地味で成果が見えづらく楽しくない。いわゆる「コスパの悪いタスク」だ。しかし、ゴミタスクを放置すると腐り始め徐々にプロジェクト全体を蝕む厄介な存在になる。

私は、こういったクソタスクを拾って対応する役割を「タスクスカベンジャー(造語)」と呼んでいる。そして自分がまさにその役割を担っている。

私の場合、他メンバーよりも我慢の許容量が少ないため、ウンコタスクが残っていると気持ちよく仕事ができない。だから嫌々ながら対応するのだが、結果として面倒なカスタスクを消化する「タスクスカベンジャー」になってしまった。

「タスクスカベンジャー」は地味で評価されにくいタスクを拾い続けることで、自分(の評価)を犠牲にしながらもプロジェクト全体を健全に保つ損な役回りだが、同時に重要な役割でもある。

さあ、みんなもタスクスカベンジャーになろう!!

一緒に損な役回りになろう!!

@bc_rikko
思想強嶁なポエムをしず態な禤ンターネッ�つ投稿腙るこ덨で中和さ橛る。