昔は勉強が嫌いだったのに、いまは常に新しいことを学ぼうとしている。原動力はなんなのか、考えてみた。
考えられるのは自分の性格。
負けず嫌い
完璧主義の理想主義者なので「できて当然」のハードルが高い
どんなに学んでも理想が高いから満たされない
脳内には自分の作り出した高い理想像と輩(やから)がいて、奴らに負けたくない、バカにされたくない、という気持ちが原動力となっている。
ただ、この性格は欠点のほうが大きい。まわりから評価されるようになったものの常にインポスター症候群に悩まされるからだ。
(義務褒めだな…。)
(そんなに上げなくていいのに…。)
(こんなの誰だってできるのに…。)
(できないやつは今まで何してたんだ…。)
…
…
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ボクを見て!ボクを見て!ボクの中のモンスターがこんなに大きくなったよ。