わたし、ぼく、おれ、うち、わし、じぶん。
日本語の一人称は数えきれないほどある。それはアイデンティティであり、自分らしさに繋がる。
振り返ってみると、ボクは場所によって一人称を使い分けていた。
仕事や知り合いと話すとき → わたし
親しい友だちと話すとき → うち
しずかなインターネット → ぼく
一人称で「仕事モードの自分」「遊びモードの自分」「ポエムモードの自分」のように人格を使い分けることで、アウトプットの質を変えている。
だから、しずかなインターネットでは自分でない自分らしさを表現するために「ボク」を使っていきたい。