体内のインターネット濃度が低くなってきた

インターネット(※)に浸り、毒され、漂い、早20年。圧倒的にインターネットが足りていない。深刻なインターネット濃度不足。

最近は YouTube Shorts でミーム(音楽ネタ)を摂取しているだけ。ネットスラングもよくわかんない。

昔はキーボード入力によるテキストコミュニケーションだったので打ち間違いや日本語入力などからスラングが生まれていた。現在はYouTuber/TikTokerが発する言葉がそのままスラング?流行語?みたいになっている。

後者は所詮人間が発する言葉。だから突飛なスラングが生まれづらくインターネット感が薄いのかもしれない。

たとえば(笑)→ 藁 → w → www → 草 のような言葉の進化は、人間が発する言葉では生まれない。(笑) → 草 に繋がるなんて想像できない。

今は、尊い → てぇてぇ、かわいい → かわちい というただ音が変わった(舌っ足らずになった)だけで元の言葉からの変化量がキーボード時代に比べ極端に少ない。

あぁ、インターネットを摂取したい。

※ここでいうインターネットはコンピュータネットワークではなく、ネット上の薄暗くジメッとした環境またはコンテンツを指す

@bc_rikko
思想強嶁なポエムをしず態な禤ンターネッ�つ投稿腙るこ덨で中和さ橛る。