今年最後の療育のレッスンだった。
先生が来月異動で別の教室に行くとのこと。こちらの意味でも最後のレッスン。
先生は🐤(うちの子)を見てポロポロ泣いていた。
去年の夏から週に2度しか通ってないのに、先生が泣いて別れを惜しむほど、🐤は良くも悪くも強烈な印象を残す人物なのだなと思う。
(その強烈な人物像に対する世間の目は大抵はすごく冷たい。同世代の集団の1人として存在しなきゃならない場合は特に。保育園・学校はまさにそれ。そのことについて本人がどう受け止めてどう行動していくかは親次第なんじゃないかと思っている)
得意なところ苦手なところを客観的に見てもらえて、親としても心強い存在だった。
訳あってまた来月も一回会えるのでよろしくお願いしますと言ってきた。
🐤は異動の概念がわからず、説明しても「せんせい風邪ひいちゃうの?」とのことだった。そうだね、むずかしいね。
はー、もらい泣きだ。