君は焼き物をあさったことがあるか

べるでぃ(BELLDAY)
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公開:2025/10/10

いつの頃からか、旅行したときに必ずその土地の焼き物を見るようになりました。「集める」系の趣味としてレターセットやポストカードを買う、というのがあるのですが、それと似たような感覚で焼き物を見たり、買ったりしています。

焼き物って、その土地の土が焼成されているのだと思うと、なによりも「そこに行った」感が出ると思っています。末永く使える記念品のような。甲子園の土みたいな? 沖縄旅行に行ったときも、沖縄の土でできたコーヒーカップを買いました。

渋谷ロフトの企画販売で焼き物まつりが開催されていた

さて、とはいえ旅行でしか焼き物を買わない訳ではありません。先日、渋谷ロフトに寄ったとき、たまたまこんな催事がやっていました。

うわ~~~~~~~~~~~かわいい!!!!!!!!!!!!!!

プレス記事を見ていただけると分かるのですが、色鮮やかで個性的な焼き物がずらりと並んでいました。シンプルな焼き物も使い勝手がよくて好きですが、私はやはり”一点物”感が強い個性派陶芸品が好き。

ブース自体はインスタのような感じで展示されていて、1テーブル1作家、という形。10人前後の作家さんの作品が販売されていました。お花が一面に描かれたお皿も、個性的なネコちゃんが絵付けされたお皿も、恐竜の形をしていたお皿もかわいかった……。

そのなかから私が選んだもの

どこを見ても賑やかなワンダーランドのなかから、特に目を引くブランドがありました。

これです。

くまです。

イエティもいます。

……かわいすぎる!!!!!!!! くまもイエティも、このとぼけた顔がたまりません。自我を失い、皿の形を得たくまたち……。かわいい。

つくったかたは加藤美紀子さんというらしい

作家さんの名刺もロフトに置いてあったので一枚頂戴して、いろいろと調べてみました。なにやらインスタで作品紹介をしているみたいだ。イロドリというサイトで通販もしているみたいですが、さすがに売り切れが多かったです。

ずっと探していたうつわたち

焼き物を探すうえで、ずっと欲しかったカテゴリがありました。それが以下です。

  1. 片口

  2. 片口とおそろいのお猪口

  3. 冷ややっこサイズを入れられる大きめ小鉢

です。片口・お猪口はここ数年ず~~~~っと探していたのですが、私のお眼鏡にかなうものに巡り合えずにいました。小鉢は、愛用していたのが経年劣化で割れてしまったので新調したくて。

そこで出会ったのが、この陶器でした。かわいいかわいいかわいい! サイズも良い感じ。片口は広々していて洗いやすそうだし、お猪口も大きめで嬉しい。片口の底が青くて、北極の氷みたいで綺麗です。

酒ガチャでやってきたお酒でさっそく乾杯! おつまみを入れている平皿も別の陶器市で購入したものです。生ベーコン、チーズ、キムチ、ローストナッツ。片口には2号くらい入りそうな感じで、これがあれば冷蔵庫から瓶を取り出してチマチマ注ぐ……という不格好な飲み方をしなくて済みます。

とはいえ……片口がなかった時代の私は、ビール用のデカいグラスに日本酒をなみなみ注いでいたので往復はあまりなかったのですが。

サイズ的には片口にそのまま口をつけて飲んでいたようなものです。だって親がそうやって飲んでたんだもん。

くまさんの片口とお猪口をSNSに載せたら、お友達から「ハン・ソロみたいでいいね」と言われて満足。

小鉢はこのようなサイズ感。かぼちゃの煮物なんかの和食がよく似合います! 温かみがありながらレトロな風合いがお気に入りです。汁系を入れるなら、もうちょっと深い小鉢も欲しいかも。

うちには平皿がまあまあ多く、買う予定にはなかったのですが……イエティと目が合ってしまったらだめでした。イエティの平皿なんて……買うしかないだろ。イエティだぞ!?

お腹に厚揚げの炒め物を抱えている……。かわいい。なんてかわいいんだ。おかずに埋まりながらひょっこり見えるお顔がたまらん……。

かわいいお皿があると料理したいかも! な気持ちになるので、自炊を捗らせるためにお皿を買っているところもあるのかもしれません。かわいいなあかわいいなあ。食卓が彩られていると、なんだか自分を大事にできている気がしますね。

今回、検索してはじめて「イロドリ」というサイトを拝見したのですが、これは危険だ。ZOZOよりも時間と金が吸われてしまう……。カテゴリに「コーヒーのための道具」とかあるのがオシャレすぎる。かわいいけど、皿がいっぱいあったって使う口はひとつなんだからな。

でも、かわいいなあ~!

また仲間が増えたらご紹介します。