ざっくり言語化
彩度の低めなキャラクターをアニメ塗り
背景はオシャレ系のキャッチーな配色、コミカルな演出
凝った構図にはせず、シンプル明快な方針
経緯
私が最近スマホ対応チェキプリンタにハマっていて、
そこからカメラ・撮影が趣味のキャラ(右:奈利)と、
食べるのが好きなキャラ(左:奈落)のエピソードを描き起こした
キャラクターは設定的には従兄弟同士
父親たちが一卵性の双子なので、
遺伝子的には異母兄弟という裏設定もある
この絶妙な血縁ありそう感は個人的なコダワリ
作業日程
2/10:ラフ
2/13:人物の線画/影/着彩まで済んだ
2/14:黒髪のハイライト表現
それだけでその日の作業時間を使い果たしてたりする……
2/15:背景のパターンを色々考えてみた
10パターンくらい考えたけど、実際に描き起こすと
1、2パターンくらいしかしっくりくるものがない orz
2/16:完成
(下:MediBang ProのUIと、作業中のラフ/下書き)
雑談
MediBang Pro での初作品
MediBangPaintに長いことお世話になっているので、
慣れ親しんだブラシとサラサラの描き味
「これこれ!!」と快適に、夢中になって描けた
UI はMediBangPaintよりもスッキリ。最高
特に、縦レイアウトでも横レイアウトでもUI に差がなくていい
MediBangPaintではUIが使いやすい縦長の絵ばかり描いてた
今回が横長の絵なのはそういう理由もある
Procreateのちょっとタイムラグがあってヌルッとした描き味が
どうしても慣れなくて……
5年前のiPad miniを使っているから、処理落ちの可能性もある
これは仕方ない
多分、内部的にベクター系の描画なんだと思う
漫画のコマ割りとかには向いていると思うので、
適材適所かなと思う次第
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