1on1 をして貰う側の気持ち

biwakonbu
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今まで自分は 1on1 はする側で、して貰う事はなかったんだけど、今お手伝いしているところでは、して貰う側になれて非常に新鮮な気持ちだった。

話している内容

直近の嬉しかった話とかを最初に聞いて貰っている。

何かを買ったとか、良いイベントがあったみたいな話。毎日楽しく生活してるけど、そういえば、意識して○○して楽しかった~とか、嬉しかった、みたいなイベントが無いなーと思い返すようになった。

こういうのって物欲があった方が嬉しいものなんだろうか、とか思うんだけど無いからなぁーって毎回完結する。

今は嫁とか娘と遊ぶのが楽しいのでそれで満足してるってのもあるんだと思う。私生活はめちゃくちゃ充実してると思う。

業務の話

業務でどういう所に不便さを感じるかとか、改善点があれば、みたいな話もしてるんだけど、自分は割と Slack とかで思った事を書いたり、質問したりしてるのであんまりなかった。

最初の 1on1 でネタを全部出し切ってしまった感がある...

ビジネス側で思う事とか軽く話できると良いのかも?

自分がやる側の時は何を話するのか?

夢 (目標の方) の話とか、最近の興味関心とか、仕事や私生活で困っている事とかの話をざっくり話してるかな。

夢の話は自分の感想とか、アドバイス的なものができそうならその話をしたり、自分はどうやって今まで生きてきたかの話をしたりしているかな?

あんまり予定した話はしていなくて、持ち込まれた話に対して膨らませながら興味を持って話をしてるのが多い気がする。

1on1 で何を狙うのか?

自分の場合は話をする人が「うまくいけばいいなー」という感覚でやってる。

もちろん、仕事が~とかもあるし、プライベートもだし、夢でもちっちゃい事でもなんでも。

業務効率を上げるための 1on1 というより、単におちついて話をする機会を作ろう、くらいの意味合いかな?

じゃあそれで何が良くなるんだってなるんだけど、その人をちょっと理解できたり、自分をちょっと理解して貰えたりするという感じ。あと、仲良くなれるとか。

じゃあ普段なかなか話をする機会がない人同士がやるのは意味ありそうだけど、普段から話してる人がやって意味あるのかと言われるとこの辺は自分でも良くわかってない。

いつもよりも深い話ができて良かったという話になるかもだし、そんなに踏み込まれたくないというのもありえるしなぁ...

自分のなかでも答えはでてないんだけど、でも自分もやって貰う側になる事で感じた体験は反芻して「なんのためにやるのか」の自分なりの答えを出せたらいいなーとか思った。

@biwakonbu
ブログも X も気合が必要になってきちゃったので誰にも遠慮せずだらだら日記を書くところにしたいと思います。 プログラミングとか教育とかいろいろ。