アルバイトを辞めた

びきニキ
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タイトルの通り、大学卒業にあたりアルバイトを辞めました。入社したのは2021年2月のことで、退職したのは2024年の2月なので、丁度3年間勤めていたことになります。

私のアルバイト経験は少ない方で、この企業を含めて大学時代は2社しか経験がないのですが、とても良い環境で働かせていただいたなと思っています。

アルバイトなのに頑張りに応じてちゃんと昇給制度があること、昇給条件がかなり明確なこと、興味があると言ったことをやらせていただける環境、全国各地(たまに海外在住)の人と触れ合える環境など、とても良かったです。

出勤日にかなり融通が利いたのも個人的には非常に助かった部分です。2023年は毎月ペースでインターン先のイベントを開催していたこともあって、急に出勤日を変更したり、月の出勤日が殆ど取れなかったこともありました。

それでも最後までインターンもアルバイトも辞めずに両立できたのは、アルバイト先の出勤日の融通が利いたおかげです。本部の方には無理を言ったことが多かったと思いますが、本当にありがとうございました。

月に2回しか稼働出来なかった時は流石に金銭的ピンチだったけど…(笑)

職種区分としては教育になります。小中学生にプログラミングの考え方を教えていました。業務の中では「生徒に考え方を伝える」ことはもちろん、「おうちの方との面談」「新人講師の研修」「新規校舎の立ち上げ」なども行いました。

この中で経験して良かったと感じたのは「おうちの方との面談」の部分です。人との面談は少なくとも100回以上はやっているんですが、そのどれもがカジュアル面談のようなもので、お客様対応系のきっちりとした面談の経験はありませんでした。

実際にやってみると、自分の敬語がスラスラ出てこないことを痛感しました。これまで学生という身分に甘えていたな、と強く思った記憶があります。まだ今でも甘えてるけど。

身分的に言うと私は大学生(当時はB2)ですが、受講している生徒さんからするとそんなことは関係ありません。おうちの方からは「子どもが通っている習い事の先生」として見られるので、言葉遣いはきちんとしないといけないし、「先生」なので不安そうにしているのも好ましくありません。

義務教育の過程で敬語については一通り学びますが、実践するとなるとそうは上手くいきませんでした。応用が出来なかったんですね。

テキストコミュニケーションならある程度時間をかけて文章を練ることができますが、口頭だと話がドンドン進んでいきます。すぐに違和感のない敬語の文章に脳内変換することがかなり苦手でした。

この部分に関してはまだ強い苦手意識がありますが、場数を踏めば解消されると思っているので、今後もお客様対応などの機会を作っていきたいです。

IT系の教育だったこともあって、働いているのはエンジニアの方が多かった印象です(情報学生なども含め)。だからこそ「現場で困っていることや起こった問題」に対して、所属している先生方が主体性を持ってアレコレ解決策を考え、時にはバッチを作ったり、授業で使うツールを自動化したりしていました。作ったものが形骸化せずにずっと使われていたのが本当に本当にすごかった。おかげさまで私もたくさんの刺激を貰えました!

また、最後の半年くらいで所属したところは「これまでと前提が大きく異なる」校舎だったので、頭を柔軟にして色々な施策を考えることが必要でした。毎週授業終わりにサクッと反省会をしつつ、次の週にドンドン新しい施策を打つというスピード感のある経験もできる素敵な校舎でした。

本部長や専務など、立場的にかなり上の方と話す機会が多かったのも最高でしたね。普段からさまざまな教室に顔を出してくださっていて、時には実際に現場に入って生徒を指導していたり。

さらに、ある時から教育開発グループの本部長が講師たちに向けて考えなどをいろいろ投稿するようなチャンネルが立ち上がりました。私はそこに投げられる投稿が本当に好きだったので、退職して見られなくなるのが本当に悲しいです。

最後の方では何人かの先生にご挨拶もさせていただきました。自分の入社前からいた方に「寂しくなるね」「また戻ってきてほしい」と言っていただいたり、新人研修を担当した先生から「これまでお世話になりました」と言われ、今非常に寂しくなっています。

偶然何人かの先生とイベントの参加者として会うことがあったように(遠くから会いに来てくれた方も何名かいらっしゃいましたが)、今後も偶然誰かと出会う可能性が高いと思っています。またどこかで会った際は是非仲良くしてください!

3年間本当にお世話になりました。またどこかで!