ディズニーランドでのコンテキストスイッチ

以前「ディズニーランドはmtg(ミーティング)するのに最適」と言ったことがある。

話したいことを気軽に話せる空間だし、楽しい気持ちで話せるので話も弾む。mtgルームでの対話と違い景色やアトラクション、楽しそうにしている人を見ながら会話することになるので、緊張感もなく思ったことを話せる。要は会話が盛り上がる、と言うこと

話が盛り上がったときにアイデアって生まれると思うので、ディズニーランドで仕事のこととか、今やっていることについて話した方が良い。行き詰まっている案件の打開方法が思い付くかもしれない

もう一つある要素が「コンテキストスイッチ」

場面が切り替わることによる思考の切り替え

今話していることを別のコンテキスト(場面)で話すと別の発想が生まれたりする。ホーンテッドマンションであることについて話し、何かしらの結論が出たとする。次に美女と野獣でそのことについてもう一度話すと別の発想が生まれる、その後チェロスを食べながら園内を歩いている時にまたその議題について話すと他のアイデアが生まれる。人の思考は「見えている景色」に影響されるので、見えている景色の移り変わりの中であるテーマについて話すと、そのテーマに関して多面的な発想を持つことができる

@blackblue
日々の出来事や人と話して知ったことを書こうと思う。