情弱ビジネスが蔓延る世の中を変えたいと思っている。その内部構造について紐付いてみる
先ず、情弱とは?段階に分かれている
情報社会であることを認識し(世に情報が溢れており誰もがそこにアクセス出来ることを理解している)、情報があることを知っている。その上で自分に必要な情報があることも知っていて在り処も分かっている、がアクセス出来ない人
情報社会であることを認識し、情報があることを知っている。その上で自分に必要が情報が存在していることは知っているが、その在り処が分からない
情報社会であることを認識し、情報があることを知っている。が、自分に必要な情報が存在していることを知らない(無知の無知)
情報社会であることを薄ら認識している。限られた情報しかないと思っている(ので、情報を探してみようと思わない、ので自分に必要な情報は何か?という問いを立てることもない)
情報社会であることを認識していない。理解していない(ので、自ら情報を探しにいくという発想にそもそも至らない、ので当然自分に必要な情報は何か?といったことを考えることもしない)
情報に関するリテラシーが全然ない(ので、何も出来ず毎日に忙殺されている人もいる。現状を変えようと何年もかけてお金を貯め、Webデザインとかのスクールを検索し探し、カウンセリングを受け、その後お金を騙し取られる。その後更に追加講習とかも勧められもっとお金を貪り取られる。スクールは国の補助金にも群がり出来るだけお金を貪り取ろうとする。国益に反する行為。これが「情弱ビジネス」の実態。悲惨である)
次に情弱を狙った組織の実態についても言及しておく
先ず、情弱を囲い込む
鮮魚を掻き集めるように情弱を掻き集め選別する
段階(↑)別に分け、下の方の段階にいる情弱に焦点を定めお金を騙し取っていくことになる
下の方の段階にいる人は何も情報を持っていないので、適当に情報を渡しておけば満足する
ネットとかに落ちている情報を適当に集め、体裁を整える
「この情報は高額なんだよ」と擦り込み骨の髄までお金を貪り取る
貪り取った後捨てる
この様な仕組みを自動化している
私はこのような闇ビジネスが無くなって欲しいと思っている