「時間がある人」は、人と会う機会が増えインプットの機会も触れ、チャンスも増える、から上手くいく
例えば、会社経営者で時間がある人っている。「土日なら時間あります」と相手が言ったときに「土日のどの時間帯でも大丈夫ですよ」と言う人がいる。時間がある、から「なら会いましょう!」となる
(余談)「あなたの予定に合わせるか?それとも私に合わせてもらうか?」を常日頃から考えた方が良い。「情報交換が等価で行われることはない(どちらかが情報を渡す側であることが殆ど。そして情報を渡す側は受け取る側からの情報を必要としていない)」という前提がある
(もう一つ余談)1対多数の構図では、1人以外の全員は「合わせる側」になる。全員が合わせてもらおうとすると合わない。このとき「合わせよう」と思うことが肝要
一方で、「時間がない人」は、マネジメントできない。ゆとりがない人と思われてしまうし、実際のそうなので、物事を俯瞰的に捉え、時間をかけて向き合うことができない。早く終わりそうなことだけに着手し、場当たり的に動くことに終始し何も終わらない、と言うことが起きる。色々やっているけど何も進まないカオス
時間がない人程、時間を有効活用できない。いつも同期mtgばかりしている。時間がない人って無駄なmtgばかりしている、から時間が無くなっていく。「時間が無い⇄無駄なmtgばかりしている」。双方向に強い力が働き、「無駄なmtgをし捲っている全然時間の無い人」が出来上がる
時間がないとテキストを読む時間もない。インプットの時間が無い、と周りから遅れていく。日常の中で少しの時間を作りインプットできない人がマネジメントできる訳がない(自分の時間すらマネジメントできていない)
マネジメントできない人は、マネジメントできない行動を取る。周りに対して「いいからやってくれ」「よくわかんないけど、終わらしておいてくれ」みたいなことを盲目的に叫び、木霊している