そこにあるものは無くなる

目の前にあるものは無くなるので、その前提を持っておくと良い

それは無くなるのだから、何か見つけようとした方が良い。無くなったときに何かがあるようにしておくと良い

そこにあるものは前触れなく無くなる、無くなることは続く、無くなった後にdamageが残ることもある、そこにあるけど無くなっている、ということもある

「無くなる」とは、深淵な概念だと思う

これもまた生命のようにinputとoutputの絶え間ない維持活動なのかなと思う。無くなる前に在るようにする、の絶え間ない応戦(徐々に無くなる速度に在る速度が追い付かなくなっていき消滅していく)

無くならないようにするよりも、在るようにした方が良い。無くならないことは無いので

でも、「無い状態」になるのを遅らせることはできると思う。それが何か、は分からないが、仮説はある。色々なものと繋がっているとき、無くなり辛くなる。無くすことができる人の手を封じることでも「無くなる」ことを回避できる。在るのか無いのかわからないように見せておくのも有効

「無くなること」について考えてみた。在るものは無くなるので、色々なものが在れば、無いこと / 無くなることに気を取られないで済む

@blackblue
日々の出来事や人と話して知ったことを書こうと思う。