※あくまで「実装者として作業する人間」の視点📝
最近は規模の大きい案件に携わるようになり、実装チームのディレクション的な役割を任されるようになった。
全体のディレクターさんから自分に連絡→取りまとめて実装メンバーに連絡、という流れがすごく多いなか「こうした方がいいな」「こうすると困るな」ということがわりとあったので、今後のためにもまとめておく。
自分が指示する側の場合
自分→実装メンバーに連絡する場合、あまりに連絡を多くすると作業の邪魔をしてしまうのでなるべく連絡はまとめて、簡潔にしたい。
基本的に、連絡はある程度まとめてする
小さなことでも毎日くると精神的にしんどい
返信が欲しいものとそうでないものを分ける
相手が理解しやすいように
返信漏れを防ぐ
タイミング見てzoomで会話させてもらうのもあり
される側の場合
支持する側の人間がある程度同じ感覚(なるべくわかりやすく・簡潔に・まとめて連絡する)を持っていればありがたいが、そうでない場合も多くある。その場合に、自分と実装メンバーを守るためにある程度こちらで工夫する必要がある。
ある程度まとめて返信させてもらうことを了承してもらう
スプシなど共有の場所で管理する
起票日
優先度
誰からの確認なのかを明確に(クライアントなのか、チームメンバーが気になっただけなのかで急ぎ度が変わるため)
返信期限日
ステータス(未対応、確認中、完了など)
クライアントと直接やりとりするディレクターさんにはまた違った困りごとがあると思うので、そことの兼ね合いを考えつつ、上記相談していく!