送別会がわりになってしまったランチ会に行ってきた。
時折みぞれが混じる雨が降っていて、この時期にここまで荒れるのはめずらしい。
きれいに咲いていたという枝垂れ梅も散ってしまっていた。
雨が打ちつける窓を眺めていると、秦基博さんのRainがタイミングよく流れてきた。
洸くんのライブで聴いたこともあり、思わず反応してしまった。
雨だから天気に合わせてお店の方がこの曲をかけていたらしい。
雨と曲の雰囲気がよく合っていて、少し泣いてしまった。
水たまりに浮かぶ枝垂れ梅の花びらとRainと良くしてくれた人たちの話し声、ずっと忘れないと思う。