二分ジョギング

ばんかおり
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公開:2026/3/22

 最近、絶対に終電を逃さない女『虚弱に生きる』(扶桑社)を読んだ。虚弱体質である著者が、健康になるためにしていることのひとつにジョギングがあり、それが週に三回・十分ほど(いま手元に本がないためうろ覚え)で、というのを読んで真似したいと思っていたのだった。本書はべつだん、健康法の本というわけではない。

 昨日発送の用があって、歩いて五分のポストに投函しにいったとき、ふと思いついた。ここから家まで、走ればいいのでは。時間にしたら一、二分だけれど、それでもジョギングなのではないか。走ってみたら、息がだいぶ上がって、これは効果があると思った。そして、膝にくることもわかったため、いきなりたくさん走るのは無理だとも思う。

 そもそも、ジョギングをするのにどんな格好ですればいいのかもよくわからず、服のことを考えるだけでも腰が重くなる。ふだんから節約をしているから、基本お金を使いたくないし。こんなに短時間なら、服装なんてなんでもいいだろう。わたしはその日、ワンピースで二回走った。これからもポストへ行く用事があるときは、帰りに走ろうと思う。あわよくば発送が増えればいいのだが。

@bobmarluy
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