20代の2年目が始まるから
今の私をここに記しておこうと思う
(というかぐちゃくちゃの頭の中って感じ)
私は強い香りが苦手
だから何を買うにも無香料をよく選ぶ
これはきっと、ふと真っ白な空間に行きたくなる人格が影響してるんだと思う
だけど最近、香水に興味が湧いてきた
香水を否定してた訳じゃなくて、自分が付けることで酔って気分が悪くなってしまうからあまり興味がなかった。ブランド物を身に付けるような感覚と一緒で、一種のステータス(?)のようにさえ思っていた。
だからなぜ?今になって?って思うんだけど...
相当私を守りたかったんだろうね〜
※私はこうやって新しいことがあると理由を知りたくなります。
あれだけ去年強くなりたいと豪語していた私だけど、数日前くらいまで誰かに心をぎゅっと掴まれているような私が私じゃない感覚に襲われていて、急に弱くなった。
音を聴いてないと落ち着かなくて、youtubeで"小さな星を夢見る"おとぎ話のような睡眠音楽という優しい音で満たそうとしたり、SNSは必要最低限の摂取量にしたり、何かが解決するわけではないのにずっと考え事をしていて苦しい期間だった。
そうやって日常を過ごしている間に、香水をつけてる子と遊んだ。
翌日その子の匂いをふと思い出して恋しくなるようなことが何回かあって、なんかいいな〜って思った。
その匂いは〇〇ちゃんを柔らかく包み込んで小さなまあるい世界を作っている
心をぎゅっと掴んできた手を振り解く方法を探していた私は、これなら自分の"自分"を保ってあげられるんじゃないかなと思ったんだ
それに実際私が感じたように、こんなちっぽけな私でも知らないところで誰かの記憶の中に居られたらいいなって羨ましくもなった
私は私が頼りない
私が私を覚えているだけでは物足りない
常に何かに縋って生きている
相手の望む姿になろうとする
そうしなきゃ価値が分からなくなる
多分久しぶりにこんなに気分が堕ちた
それでもどうにかして"自分"を守って生きたいとまた思えるのは希望がいてくれるから
今の私は数年前と違って希望と生きている
希望に触れると自分を大切にしようと思える
私を救ってくれた希望はあまりにも存在が大きくて、私はこれを逃しちゃダメだと感じる
上手に共存したいんだ
ずっと平行線で変わらず、お互い自分を持ったまま胸張って手を繋いで歩いていたいんだ
それが他の人から見えないところまで行けば永遠と呼ばれるかな
生まれた日だから自分の話してみようと書き出したはずが結局君の名は希望な話になったなにこれ。話がまとまって無さすぎるよ...
行動の理由の先に希望がいてくれることが私を支えてくれているんだと今日再認識したよ
날 사랑해 지쳐가는 날 사랑해
これを読んだ方がいてもし良かったらお祝いしてくださいな...(大声で言えないけどお祝いされるのはいつでも嬉しいから)