260627 低気圧温泉とミドルエイジクライシスとアンナチュラルとドラマダ

めいこさん
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公開:2026/6/27

スーパー銭湯で茹でられたい…と思う時に限って世間は大雨。いつもそう。いや、低気圧でぐったりしてるから温泉で茹でられたくなるのでは…?!というのが今日の気づき。

一日雨だし、どうやら外出もままならなそうなお天気の予報。とりあえずおこもり用のオヤツとパンと肉を買い込むぞ…という意気込みで買い出ししました、昨日。押忍。

フォロワーがやってる「やりたいこと100リスト」を作りた〜いと思った。ので、先日仕事終わりに友人Mを呼んでみる。私の職場からの徒歩圏内(※30分くらいケロッと歩く人の感覚)のバーガー屋さんに行ってきたよ〜。

Mも元同人女だし今もゲームの会社に勤めており、最近やったゲームやアニメや漫画や本の話ができる。これはよかった、あれはちょっと嫌、みたいな。好きなものやモヤっとしたものの話を遠慮せずにできるのってありがたいな〜としみじみ。

やりたいことはそんなに埋まらなかった。今やっと50くらい。ほぼ旅行と読みたい本みたいになってきたな〜。

私が突然公募に出した話や「やりたいこと100」って、ミッドエイジクライシス--中年危機--の一部だよね、と話した。私の母曰く、人間の体は50年は正常に稼働するようにできているけど、それ以後はメンテナンスをしないと動かないらしい。そう思うと私たちの年齢って、物心ついてから身体の本来の寿命50年の真ん中で、まさしく折り返し地点でいろいろ考えちゃうのにちょうどいい年なのかもね、なんて話をした。

雑談すぎる〜。

Mは「チ。」についてかなり批判的な意見を持っていて、気になってはいるけどまだ手にしてない私は、なるほど〜と拝聴した。機会作って読むか見るかしたいなー。怪獣が好きすぎる。

対して、私はアンナチュラルがそんな名作かなぁ…って話もした。小説だったら面白かったかも、とは思っている。主人公がドラマだと微妙に受け身で感情移入できず、あと法医学という絵的にも面白い素材を扱ってるのに、全編通して普通の映像で終わっちゃったな…というがっかり感があるのかも。

それなりに面白いけど、名作かどうかは?である。中堂さんとレモンのおかげでは…という…。

フェミニズムの哲学も織り込んでいる作品である。けど、主人公の若い女性が、狭き門である法医学の権威に入り込んでいる、という絶対に「いろいろドラマがある」はずなのにサラッと流されちゃったというか…。明確に冷めたのは、そんな彼女の母親が事務所を持っている弁護士だと明かされる回で、あまりにも「順当でありそう」で、嫌な言い方をすれば「生まれからして特権階級の方ですね〜」って思っちゃったんだよね。私自身のジェラシーも当然ある。

アンナチュラルの主人公のことを思うと、さらに転職したいな〜と思いが募る。今の職場はおちんぎんや働き方も悪くないけど、仕事つまんないんだよなー。無職後、休みがちながらも社会復帰の足がかりになった場として感謝はしている。でもなーって感じ。正直いうと、同僚に対しても嫌いではないけど親しみをとびきり持てる、という感じでもない。

ただ、今の自分ではまた同じことの繰り返しなので、アレとソレの技能の証明として資格取った方がいいので、すぐじゃないかな、と。三回チャレンジした国家資格が、毎回点数はよくなってるけどなかなか合格には至らず、諦めたくないけどヘボヘボな気持ちにもなる…無念…

今の仕事は楽なんだけど、本来的に全然向いてない、かつ好きじゃない作業なのでやめたいんよな。そこそこ楽しい仕事をしながら、短い時間で働いていっぱいお金を稼ぎたい。人間は欲深い。

地震が続くので生き延びたい。LINEの安否確認欄を見るたびに不安になる。

でも、もし大地震が起こって生き延びたとしても、きっと今の政府じゃあ「強い日本を取り戻すために軍備強化!」とか言い始めるんだろうな、と暗澹。

思えば、最後にちゃんと政府が災害に向き合ったのって東日本では?

その後、毎年のように地震や水害が起こって、少なくない人たちが数年単位で厳しい暮らしをしているのに、忘れることで放置しているな、と感じる。勘違いだったらいいんだけど。局所の災害だと、大多数の人は、言ってしまえば「関係ない人」のふりをし続けられるからね。

相棒くんをみていると、つくづく日本人って特殊な訓練を受けているんだな…と実感する。地震が起きたら頭を隠せ!も知らないんだよアイツら…

Mとの会話で、ニトキラのドラマティカル・マーダーという成人向けボーイズラブゲームの舞台設定の風刺性、という話になった。

本土の南にある離島で、資本主義と軍事主義に巻き込まれたディストピア・アイランドの話なんだよね。サラッとプレイしてしまったけど、どう考えても沖縄の問題に対する社会風刺がないとはいえない。

思えば2020年のスロウ・ダメージも、香港と東京五輪で開発されたエリアを元ネタにしており、まぁまぁ荒廃した街である。

そういうの興味ある私でも数年「このラインナップ、かなり強めの思想では?」と気づかなかったくらいにエンタメとして消化されてて…説教くさくない、というと嫌な言い方かもしれない。でも誰でも受け取れる形にしているのがいいよねー、という話になった。

@bowmewmay
オタク魔女見習い 一人前かも