いつからだろう?父が死んでからか?
もう随分、弱音の吐けない立場になってしまった。
既婚、成人する子が2人。零細企業だが全国区で有名ではある企業のトップ。
23年、過労による急性心不全で人工透析も始めた。
人としては完全なるポンコツである。
ただ背負っている責任と守らねばならない人間が数多くいる。
ぶっちゃけ個人的にはもう死んだ方が楽だ。
だが自死を選択することはなく、死んだ方が楽なのに
笑顔とポジティブな言葉を発し生きている。
でもそれは全部嘘だ。
嘘つきが嘘をつき続けるために、この場所を見つけた。
いつか嘘が本当になればいいなって思いつつも、正直な自分の感情を何処かに吐き続けなければ壊れちゃう気がする。
この場所が生きるエネルギーのひとつになれば良いな。