良いコンテンツって、やっぱり良質な体験から生まれることがほとんどだと思う
この良質な体験ってのは「良いサービスを受けた」っていう意味じゃなく、例えそれが悪いサービスであっても「自分が経験した」という意味合い
別にこたつ記事を全否定する訳じゃないけど、製品を実際に使ったりサービスを受けたりしなきゃ得られない温度ってのはある訳じゃないですか
その温度をどうやって言語化するか、そこが我々文字書きの矜持というか(ブログ書いてる程度で何が文字書きだよみたいな火種が生まれそう)
後やっぱり鮮度、こんなもん食材と一緒で傷んだ食材をどうすればお腹壊さずに食べられるかなんて考えたってしょうがないわけです
より新鮮な食材を選ぶのなんてプロの料理人じゃなくてもやってる、至極当然なこと
最後に需要ね
モノに限らず、需給バランスって何にでも大事な感覚
例えば今からUberEatsで唐揚げ専門店をやるとかもう無理じゃないですか
新規に原宿でタピオカドリンク店出します?まあ出さないよね
そういう感覚もネットで稼ごうと思うと大事、もう引きこもってせっせと文字だけ書いてりゃお金になる時代じゃないですしネ
本当に誰かが求めている鮮度が良いモノやサービスの情報を、温度感高く提供する
な?簡単だろ?月収5兆円も夢じゃないね!
まあそれをこなした上で最後には企業ドメインのぶん殴りに合うという魑魅魍魎な世界がSEOという世界なんですけどね!
ちなみにこういう感覚って誰かに教えを請うて身につくわけじゃないと俺は思っているので、絶滅危惧種のなんとか社長みたいな誰だおめーはアカウントに騙されないようにしていただきたいとおじさんは思っています