体調を崩していたので短めに
できるだけ風邪をひきたくないので、風邪りそうになったときは早寝早起き、浴槽に浸かる、食事は三食腹八分、お守り程度に葛根湯を飲み、はちみつを舐め、極め付けに布団に包まれ余計すぎるほど寝て時間をやり過ごす。
自分としては自分を大事にしているつもりで全力看病をするが、自活(自分を大事にする活動)は日頃からするものであってこんな時だけ取ってつけたように大事にすればいいというものではない。もっと運動とかしてたくさん遊んで恋とかしまくった方が多分体に良い。今年はそういう年にした方がいいのかな。
季節の変わり目で気温が乱高下し、気圧もぶつかってきて人々の心身が荒波に揉まれているが、どうか強く生きてほしい。
最近気づいたが私の創作には「心配」がよく強調される。心配することを親愛の表れだと思っている節がある。他の人はいいが自分がこうであるという事実に歯軋りしかけた。タイプ2的な要素ともいえる。
心配を見せることは必ずしも相手のためになるわけではないことを心に刻んでおきたい。心配されると「気を遣わせた」と申し訳なくなる人もいるし、プライドが許さないという人もいる。何かできることなんて最低限だしどうせ心配しても回復するわけではない。そっと祈るだけにする。
まあでも心配されることは喜んでおくに越したことはない(自分にとっては)。相手がまだ私を思う余裕と親密度があるということだし。
仲のいい人を心配させないためにも元気な生活を心がけたいと思う。