体調を崩した。熱も少し上がり、喉もいたい。体が弱ったせいだろうか、こころもかなりよわってしまった。院試の勉強も就活もろくにせず、今に至り、そして今は体調を崩して何もできないという現状となると、もう僕はどうにもならない、という気持ちになってくる。きっと僕には何もできないのだ。このくだらない日記を殴り書きする日々だが、それ以上のものはなにもない。僕はただひたすらに、この日記に言葉を殴りつけ、無様に死んでいくのだろう。今更孤独というものに対してセンチメンタルな気持ちになることはないが、周りに誰もいないという胸を焦がすような気持ちが、こころが弱ってくると湧き上がってくる。僕はどうなるのだろう。考えても意味のないことを、考えてしまう。弱っている自分は、あまり好きじゃない。愚かだ。でも、その愚かな僕は、普段僕が抑えつけているものでしかなくて、恐らく、僕の本質なのだ。外側は整っているように見えるかもしれないが、僕という人間は、中身はずっとぐちゃぐちゃなのだ。それをさらけ出すことを許せない、いや、できないだけだ。僕はどんどん内側に溜めてしまう人間になってしまった。黙ったまま、静かに壊れていく。その時計は、観たところ、正確に時を刻んでいる。しかし、その内部の歯車は、噛み合わなくなっていき、ぐちゃぐちゃになり、突然停止する。生きることが煩わしい。そう思いながら生きている僕は嘘つきだ。矛盾だ。欺瞞だ。矛盾が僕を蝕んでいく。矛盾を抱えながら、生きていく。
僕は何をしているのだろう。寝転びながら、僕は腕を見つめていた。からっぽだ。僕はいつまで、世の中に拘束され、がんじがらめにされるのだろう。