今日から授業が始まった。ずっと学びたかった心理学を専門的に学べることの期待と単位を落としたらどうしようという不安など様々な思いが交錯した。なんか大学生になってから考えることが増えた気がする。それだけに大人になったってことなのかな。
話を戻そう。僕の学部は心理学部だから、授業は心理系と英語がメインで組まれている。その合間に法学や教育学などが入っている。今日受けたのは死生学、知覚・認知心理学、英語だ。授業時間90分だったから居眠りしないかとか心配したけど、内容が面白すぎて一瞬で時間が過ぎた。死生学は教授が現役の僧侶で、東日本大震災の時に見えた住職の役割をプレゼン形式で話していた。宗教者として復興に携わった人の話を聞くのは初めてだったから、聞いてて色んな感情が渦巻いた。知覚・認知心理学は言葉にするのが難しいけど、僕たち人間の機能と深くかかわっている学問だから、人間という生き物を改めて学ぶいい機会かもしれない。英語は特に言うことない!強いて言うなら履修者少なすぎだろ!何で5人しかいないんだよ!!一緒に受けた4人とは一瞬で仲良くなれたからいいか(笑)。
今日から授業が始まったから並行してサークル活動も始まる。僕はずっとバスケサークルに入ると決めていた。皆はどんなサークルに入るのかな。サークルを通してたくさんの繋がりを作れるといいな。