Nahvalurのノーチラスシリーズ「カルデラ・シー」が届いた。
ショップの紹介によるとNahvalur（イッカク）は最近世界的に人気が高まっているメーカーらしく、ペン先も自社製造とのこと。
その中でもこちらはご覧の通り、海底二万マイルのノーチラス号をモチーフにしたシリーズ。潜水艦らしいフォルムと舷窓がかっこいい。だからこういうのに弱いんだって。参ったね。
アンティークな雰囲気のブロンズも気になったものの、ノーチラス号の隠された港になっているカルデラ海の名を冠した限定版、って釣り針にまんまとひっかかってしまった。
この太さと重さもけっこう好み。どっしりした字が書きたくてBニブにしたかったが残念ながら完売。そんなわけでMにした。さて何を書くかな。
ちょうど今日、３月２４日は神秘の島で主人公一行がリンカーン島に漂着した日でもある。海底二万マイルの締めとも言える物語の始まりの日ってことで、偶然だけどなんかいいね。
勢い余ってペーパーブランクスのヴェルヌモデルのノートも買った。そういえばで検索するのをいい加減やめた方がいい。はい。
ところでこれ、どうしよう…
