主に同人やSNS周りの振り返りメモ
リアイベ関連
2022年は年4でオフイベント参加・同人誌は7冊だったのと比較して、2023年はオフイベントが1回・同人誌は1冊となった。イベントに出ないと本が出ないの典型みたいな感じである。そもそも2023年は土日の予定がまるで読めないので同人はお休みかなと思っていたところもあったので、イベントに出られて本が出せただけで良しとする。
現ジャンルに来てそして作品発売から来年が5周年になる。途中でパラレル作品が出たのでまだまだ書きたいものはあるけれど、来年は出られそうなイベントが激減しているのがネック。とりあえず6月のイベントに申し込んだのでそこを焦点に5月、9月あたりも予定がつけば申し込みたい。並行してやっている別ジャンルでそのうち1回は出られたらいいなあ。
SNS周りと同人
Twitterがサードパーティを締め出したのが2023年の年始気分が明けきらないころだった。そしてXに変わって以降、たびたび起こる機能の変更に振り回されていろんなSNSができた。くるっぷ、タイッツー、Blueskyに新しくアカウントを作ってみたが結局同人の軸はまだXにある。そして2023年は特に後半ほとんど同人らしいことをできていないので、Xは低浮上気味になってしまった。いろいろ見落としているものがあるかもなあと思いつつ、イベントに出たい愚痴とか創作に対する意欲が落ちている愚痴とかを吐きたくなってしまうから自制もあって敢えて見ないようにしたとも言う。来年はイベントをモチベーションにしつつ創作への意欲が戻ればいいな…。
夏ごろBlueskyの招待コードをもらったので、同人以外の自我はそちらのほうに軸足を置きつつある。まだβ版で人が少ないのでジャンルで縛らずいろんな方とゆるい繋がりを作ったり、「しずかなインターネット」でどうでもいいようなことをだらだらと書き残す運用をしばらくしてみようと思う。
くるっぷは同人絡みの長文やお気持ちを置きつつ、pixivとぷらいべったー+に書いたものを投げつつ、マイペースに書き物ができればという感じ。2022年がやり過ぎだったので、2024年も自分に無理のないようにやっていく。
自分のこと
2023年はとにかく体調を崩さないようにするのに必死で、ただ漠然と過ごしていた気がする。目立って寝込むことはなかったけれど、散歩をサボった結果ダイエットしたのがリバウンドし(体重はそこまで増えなかったが体脂肪率がぐんと上がってしまった)、メンタル低下(やる気の低下、夜寝付けない朝起きられない、ぼーっとする時間が増えた)と、とにかく無気力な一年だった。
自己啓発で毎年受けて落ちている資格試験は今年も不合格。無気力なりに最後の1か月は頑張ったので自己採点は思っていたほど悪くなかったものの、合格基準が7割ぐらいのところまだ6割しかとれていなかった。過去問中心の勉強の仕方は間違っていなかったと思うので、来年もチャレンジの方向で考える。
体力的にも年齢的にも、やりたいことがやれるのはあと10年もないと思う。一年一年を体に気を付けつつ無駄にしないように来年から仕切り直したい。
「同人をやっている私」も「ぶるすこでだらだら日常を呟いている私」も、現実の「私」とはまた違う「自分の中にあるもう一つの自我」として気に入っているから大事にしていきたいと思う。
謝辞
今年も、そして今年から、関わってくださったすべての方に御礼申し上げます。2024年もゆるくお付き合いいただけると幸いです。同人やSNSでできた繋がりも大切にしていきたいです。