昨日、有酸素運動をがっつりしたからか、生理前だからなのか、起きた瞬間から「だ、だるぅ」。筋肉痛もあって、体が重たい。
こういう日はなんだか思考もとっ散らかって、いつもならちゃっちゃとこなせる毎朝の準備も手順が狂ってしまうことが多い。
息子も「鼻血〜…」と血を流しながら起きてきてその世話と、先生への連絡のため連絡帳にマッハで「鼻血が出ています。昨日も派手に出ました。止まってなければ体育は見学させてください」と書き殴り送り出す。
鼻血が出るとテンションが地の底まで落ちる性格のため、ポテ…ポテ……(一時停止)とほとんど進まない息子を見送りながらヤキモキし、結局友達との待ち合わせ場所の手前まで送ってきた。
保育園の頃は送迎が大変ではあったけど、鼻血が出たり、いつもとちょっと違う状態でも先生に直接話すことができた。帰りに様子も聞くことができたし。あの安心感は大きかったな。
とはいえ、もう彼も7歳で2年生。右も左もわからない状態ではないのだから、「大丈夫」とドンと構えて送り出す度量が私にも必要だ。
去年なんて通学路で歯が抜けて、抜けた歯をティッシュに包んで登校したこともあるんだし。うん、いける。
さて、去年の年末ごろからメンタルの調子がかなり良くなかったものの、春にかけて回復して来ているように感じる。
親も子も大変だった1年生の1年間。
今振り返れば、あっちにもこっちにも気を回し、先回りしすぎていたように思う。過剰に心配していたというか。
これも「卵か先かニワトリが先か」状態だけど、息子が不安定だったから私もそれに引っ張られたのか、それとも私の心配が大きすぎたから息子を引っ張ってしまい彼がより不安定になったのか。その両方か。
2年生になって自分と息子を取り巻く空気が軽くなっている。去年はすごく重たい感じだった。
この感じをこの先も維持していけるように、あまり重たく深く考えすぎないようにしてみるのが、今年度からの私のチャレンジ。
最近はじめた朝の散歩。
去年はほぼ毎朝登校に付き添っていた(近所の大通りまで、校門まで〜日によって色々)。2年生になる直前から友達と待ち合わせて登校するようになって、急に手が離れ。その時間を使って、近所をぶらぶらしてる。