これまでのあらすじ

carmine
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MICHELが入院中の出来事をメモ代わりにここに書き留めておきたいと思います。

最初の投稿なのでまずは経緯を簡単に。

【これまでのあらすじ】

入院日:2023年10月23日(腎臓がん予後の定期通院時に汎血球減少症とのことで即時検査入院)

転院日:2023年10月31日(血液疾患の可能性が高いため、血液内科のある専門病院に転院。即日腰椎穿刺が行われる)

診断日:2023年11月1日(主治医より家族呼び出しあり、急性骨髄性白血病(後日、詳細診断名として急性前骨髄球性白血病)との確定診断。ヴェノサイド(経口抗がん剤)による治療開始)

11月2日:病床が無菌室に変更。投薬の副採用として頭痛と吐き気があるものの軽度の様子。

11月7日:頸部に抗がん剤用のカテーテル導入。主治医と偶然遭遇、今のところ治療は順調。感染症だけは要注意とのこと。

11月8日:キロサイド・イダマイシン等点滴による抗がん剤開始

11月9日:若干の発熱があるか想定の範囲内とのこと。抗生剤追加。このあたりから食欲低下が著しい。

11月15日:抗がん剤1回目のプロトコール終了。食欲減少のため差し入れにゼリー類を増やす。

ココマデ

@carmine
MICHEL入院中の日常をぽつぽつと