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娘を見ていると

catnose
·
公開:2026/8/24

人間は正反対な性質をあわせ持っているのだと実感する。特に小さな子どもは気分や感情に行動が直結し、態度の一貫性なんて気にしていないので、正反対の側面が交互に出てくる。

シャイな娘と社交的な娘、大胆な娘と慎重な娘、優しい娘と攻撃的な娘、正義感の強い娘といじわるな娘、まめな娘と面倒くさがりな娘、忍耐強い娘と飽きっぽい娘、小さなことにくよくよする娘と小さいことを気にしない娘、あまえんぼな娘とドライな娘。

大きくなっていくにつれて、思い込みやレッテル、成功体験と失敗体験(もちろん生まれつきの性格も)によって、徐々にこれら両側面の出やすさの傾向が固まっていくのだろう。

親としては、ポジティブな方向にレッテルを貼るようにしたい。 場になじめないところを見たときに「うちの子はシャイだから」とは言わない。誰かとすぐ仲良くなれたときにそのことを褒めてあげる。誰かに優しくできたときには、パパには家でひどい言葉を言うことがある側面を棚にあげて、「優しい」というレッテルを貼ってあげたい。

そして娘にはそのうち、誰もが両方の側面を持っているものなんだと伝えてみたい。パパは何も考えていないように見えるけど、よく小さいことにくよくよしてしまうこと。いつも優しく見えるかもしれないけど、人に意地悪をしてしまうこともあるということ。自分が嫌になっても、それはあなたの一側面が出ただけで、次の日には正反対の好きな自分でいることもできるのだということ。そのほとんどが思い込みで、突然変わることもできるのだということ。

なんてことを昨日の夜、娘の寝顔を見て思ったのでした。

@catnose
しずかなインターネットの開発者です。大したことは書きません。Twitter: @catnose99