我が子は今を生きている。それが将来役に立つかどうかなんて考えず、今この瞬間の欲に忠実に生きている。先のことばかり考えて、今この瞬間はぼんやりと生きている自分とは大違いだ。自分はもうどうあがいても、今の娘くらいこの瞬間を生きることはできないと思う。
人間が今を生きられるのは何歳頃までだろうか。10歳くらいまで?悩みの多い生活をしていればもっと早いかもしれない。大人は子どもに、まるで大人になってからが人生本番かのように教育を施そうとするが、どちらかといえば幼少期が人生の本番なんじゃないか。
子どもたちには今を生きられる時期を十分に味わってほしい。どうなるか分からない将来のために、今を犠牲にしないでほしい。