才能や適正について考えない
最初はうまくいかないものだ。「自分はこの分野に向いていないんじゃないか」「才能がないんじゃないか」などと考えない。
できるようになる気がしないことも、何百時間・何千時間と積み重ねれば脳が最適化され、できるようになると信じる。
そのあれこれ考えている時間を手を動かすことに費やそう。
他人と比べない
その道の上級者と比べない。「このレベルまで達することができるんだろうか」とか考えない。
同世代と比べない。「この人はもうここまで出来ているのに自分は」とか考えない。
そのネットを見て一喜一憂してる時間を手を動かすことに費やそう。
小さく欲しいものを作る
小さくても、拙くてもいいから自分が欲しかったものや表現したかったものを作ってみる。小さなゴールが学び始めの苦痛を和らげてくれる。
何が足りていないのか考える
「何が理解できていないのか」「何が上手く出来ていないのか」を把握する。足りていないことを1つずつ満たしていく。
手を動かす
「本を読む」や「動画を見る」といったインプットだけでは頭からすぐに抜けていく。脳みその複数箇所に負荷をかける学び方をすると効率が良い。
続ける
未知の分野で一から何かを学ぶとき、最初は苦痛を伴うことが多い。しかしある程度できるようになると突然楽しくなったりする。その「ある程度できるようになる」に達する前にやめてしまうのはもったいない。
しずかなインターネットの開発者です。大したことは書きません。Twitter: @catnose99