しずかなインターネットを運営する感覚は、ソフトウェアエンジニアがOSS活動をやる感覚に近いかもしれない。売上などの目標はない。気に入ってくれた人が使って、そこから何かが生まれたら嬉しい。そのくらいの気楽さでやっている。
スポンサープランに登録してもらうのは、GitHub Sponsorsで支援してもらうイメージに近いかもしれない。仕事として捉えると割には合わないが、「趣味でお金をいただいてる」と考えるとただただ嬉しい。
売上に追われていないから、お金にも話題にもならない小さな改善に心ゆくまで時間を費やせる。100ミリ秒のパフォーマンス改善のために稼働時間の半分を費やしたっていい。気分でリファクタリング月間にしてもいい。楽しいね。