たまに書いてる話。
相手の言葉を聞いて「言っていないこと」を想像で埋めないようにしている。
相手が「疲れた」って言ったときに（あ！疲れてるのか！たしかに仕事が多いよな。タスクを減らせるようにしよう！）って、力になろうと動いてしまいがちだけど、相手は「疲れた」としか言ってない。そこまでが事実で、それ以降は想像。
想像では動かないように気をつけている。
だから「疲れているんですね。ちょっとタスク減らしましょうか？」みたいな質問をする。「あ、いや、僕にとってはちょうどいいくらいの疲れですよ！ありがとうございます」みたいになったりする。
相手が「そうですね。ちょっとタスクをさばききれてないから何とかしたいなと思ってます」って言ったときにはじめて「何とかするの一緒に考えたいです！」って言える。
想像で埋めるのは、やさしい気持ちからだったりするのだけど、僕は相手の口からでてきた言葉を元に行動するようにしてる。
想像をしないというわけではなくて、何が事実で何が想像かを自分の中で区別している。