僕は、自分の知らない新しいことに取り組むのがあまり得意ではない。というか苦手。なので、ふだんから知らないことに触れるようにしている。
というのも、新しいことに取り組むのを特別なことにしてしまうと、そこを避けて通りたくなってしまうからね。だから、普通のことにしておく。
そんなに大きなことじゃなくてよくて、知らないライブラリの話を見かけたら、分からないなりにさらっと読んでみるとか、それくらい。
大きなことに取り組んだり、一生懸命理解しようとしてしまうと、僕は疲弊してしまって避けたくなるタイプなので、ゆるいのがちょうどいい。
そんなふうにさらっとでも触れておくと、いざ本当にそういうライブラリを使うことになったときに(あーこれこの前ちらっと見たやつだな)ってなって心のハードルが少し下がっていて便利。
もしかして周りから見ると、新しいことに取り組むのが得意に見えているかもしれない。
僕自身も(あれ?実は新しいこと好きなのでは?)って思ったりしては(あ、やっぱり得意ではなかったー)ってなったりする。
今週は雨っぽいのかな。