エラーメッセージには、どんなエラーが起こったかに加えて、それによってユーザーはどうなったのか?を書いておきたい
アラートがとんできて自分がそのエラーメッセージを見たときには、ユーザー影響を知りたいから
コードを読んで「この部分だからたぶんこうなってるね」って毎回調査するの大変だもんね
ライブラリとかのエラーメッセージじゃなくて、アプリケーションロジックのエラーメッセージの話
FooBarAPIの呼び出しに失敗しました、だけじゃなくて、それによってユーザーはどうなったのか
失敗したからリトライするよ、なのか、失敗したからエラーページを表示しちゃうよ、なのか
そういうのはアラートを受け取ったときに考えるんじゃなくて、コードを書くときに考えたいー!
みたいな話をしてたら、いいねってほめられた
僕がアプリケーションロジックでエラーが発生した場合のログを書くときは、だいたい↓のようなことを書くので
何がおこったのか?
なぜ?原因は?
ユーザーへの影響は?
即時対応すべき?定時内の対応でいい?
これ用のロガーを作って、↑の情報を入れるための型定義をしてるのだけど「ログを書きやすいし、運用するときに何が起こってるかが分かりやすいし、いい仕組みだね」
ってほめてもらって喜んだ
わーい