台湾2日目以降備忘録その1

cba
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ちゃんとしたのは会社のブログで書くとして。ラフにメモ。

朝コーヒー

ホテルで朝食を食べてDevOpsDays Taipeiの会場に向かう前にコーヒーでもいこかなって適当にホテルの周りを検索して良さげなところに行ってみたら良かった。交差点に面してるお店だったので、窓の外のたくさんの原付きを眺めながら。

朝から暑い

たしか8時過ぎだったと思うんだけどもうすでに暑い。3日目には朝の6時過ぎに外に出たんだけど、それはさすがに涼しかった。7時くらいから蒸し暑い。

朝からやってる朝ごはん屋さんみたいなのいっぱいあって、そこで食べ物を買ってたり、お店の中で食べてたりして、そういうのが普通なのかなって眺めながら歩いてた。

DevOpsDays Taipeiの会場

去年までとは違う場所での開催とのこと。いくつかの建物があるオープンなスペースで、面白い。

そして、ほんとうにたくさんの人が参加してる。あとから聞いたところによると、台湾はハードウェア産業も盛んなので、ソフトウェアのカンファレンスよりも、DevOpsのカンファレンスの方が色んな会社から参加しやすくて、だからDevOpsDaysは一番大きいくらいのカンファレンスなんだって。

セッション4トラック+ワークショップ2トラック+OSTトラック(黄色のところ)で7トラックもある!

PaulのKeynote

Trunk-based Developmentを20年教え続けているというPaul Hammantのキーノート。"Trunk-Based Development makes DevOps easy"。

トランクベース開発のサイトを何度もチェックしてたのと、自分のセッションでトランクベース開発の話をするのとで、めちゃしっかり聞いてた。

1日に10回デプロイするような仕組みが整っているチームだと、QA環境っていらないよ!とか、いろいろと刺激的なセッションだった。

いくおさんに元気をもらう

そのあとは会場をぶらぶら。今回は、DevOpsDays Tokyoコミュニティから参加ということで、えみさんが「この人たちが喋るんです!」ってポストカードを作ってきてくれてた。ひとり喜びそうな人が僕の横に写っていたので共有したら日本で喜びの叫びをあげてて、こっちが元気をもらってしまった😄

Tokyoでは2人で喋ったのだけど、今回は招待なのでどちらか1人でということで僕が来ることにしたのだ。

夕立ち・雷雨

午後は大雨とすごい雷。この次の日も同じ感じだった。スポンサーブースは外にあったんだけど、雨で撤収してた。大変。次の日は屋内に移動してた。

DENSOのShimazuさんとTomitaさんのセッション

僕らはDevOpsDays Tokyoコミュニティの参加枠で声をかけていただいて参加してたんだけど、DENSOのお二人は通常のプロポーザルで採択されて参加したとのこと。すごい!

Terrakoyaや運用筋が世界デビューする瞬間に立ち会ってしまった!

川口さんのセッション

昼からがんばってスライドに中国語を付け足していってたら、セッション直前に台湾語じゃなくて繁体字を使わないといけないことが分かったー!って笑ってた川口さんのセッション。

川口さんだなー!って感じだった。

あ、そろそろいかなきゃ。一旦ここまで!