相手にとってちょうどいいだけの情報

cba
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を伝えると、話がスムーズに進むなぁって思っている。自分が主催の会議のとき。

自分はたくさんの情報を持っているから、それを全部説明したくなるけど、そうすると相手はその情報の中から自分の判断に必要なものを見極めないといけない。

だから、相手にとってちょうどいいだけの情報を伝えるようにしている。そうすると相手は、聞いた情報で過不足ないので判断しやすい。

相手がもしかしたらもう少し細かく聞きたいかもしれないなぁと思う部分は、フックにしておいて質問してもらえるようにしておいたりもする。

相手にとってちょうどいいだけの情報って、見誤るとただの情報不足になったり、見当違いの部分を伝えてしまうことになったりする。

だから、会議のときは、相手の立場や目線から何が見えているか、どういう情報があれば判断するのにちょうどいいのかをよく考えるようにしている。

こういうのもスキルなのかな。