まず最初に悪い話、数日前父にアンケートを送った件。
母にも転送して2日以内に回答を、と言っておったが、ほぼ丸一日後に「そんなん言うたら、また鬱になってしまうわ。ワシからは言えん。」とだけ返事がきた。(母は我が小学校入りたてくらいの頃に鬱で入院してる)
で、呆れてものが言えんisこれか…と思いつつも言いたいことは言った。
・そもそもゴミ屋敷にされて娘も鬱になりそうなんやが?
・回答すら逃げるなら縁を切るしかない
と、ここまで言っても既読無視。かつては筋の通った話のできる人間であった父も変わったらしい。ついでに、
・ゴミのせいで娘のラインにも返事ができんなるのやばない?
・それだけ母のことが大事なら、父自身が片付けるなりカウンセリングに連れていくことこそが本当の優しさではないのか、その優しさのベクトルは大間違いではないのか
・あれだけ綺麗にした部屋を、大事にしてた油絵やウエディングドレスまでゴミの一員にされたんやから、せめて回答はよろしく、ほなさよなら
とも送った。が、結果は既読無視であった。尚とうに2日経っておるがアンケート回答は届いておらん。終わってしまったのである。
で、旦那に事情を説明し、今年の母の日はもう何も贈らんでくれと頼んだ。さすがの旦那も絶句してそれは仕方ない…と理解してくれた。そして義母からも我と実家の関係を心配されていたようで、今度会ったときに軽く説明することにした。(ただし旦那家はみな仲が良く親族間の揉め事に全く耐性がないゆえ、旦那曰く"本の背表紙くらいの内容"くらいに絞って言うことにする。うまいたとえ。事細かに言ったら多分優しき義母がしおしおに枯れてしまうのは想像に容易い)
次に良い話。バレーボールのこと。
週末に旦那と今季最後のホームゲームを観に行ってきて、ずいぶん楽しんで来た。初のアリーナ席っていうええ席やったこともあって、迫力満点やった。翌日に試合の配信見返してたら、隣席で熱心に応援してたキッズと共にゴリゴリに映ってた。そのキッズ明らかに少年バレーやってるっぽくて、試合中の応援の掛け声(ナイッサー!いけ!落ちる!前前!ラストー!!!etc)が我と被りまくってて面白かった。
声通りまくってて左耳おかしなるかと思ったけど、あれだけ元気な声援なら選手にもきっと届いておったであろう。最後には彼の推し選手(その日引退、最後の最後に試合出てた)にも気づいてもらえて、手振ってもろてた。旦那共々、少年…よかったな…と近所のおばちゃんライクな気持ちであった。
そして今日ビッグニュースが飛び込んで来た。
旦那の推し選手であるキューバ出身のデ・アルマス・アライン選手、つい先日日本国籍を取得したと話題になってて、これはまさか…日本代表あるんちゃうか…とソワソワしておったが、なんと今日のメンバー発表でガチで代表入りしてた。すげえ。
応援してるサントリーサンバーズからは、毎度代表入りしてる小野寺・大宅・藤中(弟)に加えてアラインも選ばれてた。さすがである。めちゃくちゃうれしい。
パリ五輪がいよいよ待ち遠しくて仕方ない、家でサンバーズのメガホン片手に応援するぞ。
(追記)書いてから風呂入っててふと気づいたけど、もしかしてまぁまぁ我可哀想なのでは????とりあえず今は存分に被害者面しておこう。