世界と比べた日本の三流以下の分野
政治(政治家)
メディア
ここから先はただの箇条書き。雑なメモ
政治が三流以下なのはそれを運営する政治家が三流であり、その三流の政治家を選んでいるのは国民
どうでも良い著名人のゴシップネタばかりで、国家運営の不備や不正、海外情勢などに切り込まず、ジャーナリズムの権利ばかりを主張するメディアもまた三流以下
だが、そんな三流以下のメディアが今日でも利益を上げ社会に存続しているのは国民がそんな放送や紙媒体を嬉々として欲しているからなのだろう。そんな調子だから、メディアと政治家の間に必要なほど良い緊張感はほとんどないに等しい
国政選挙の投票率についての遷移について
このグラフは総務省が公開しているデータで衆院選の年代別投票率である
出典: https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/
20代の投票率にフォーカスしてみる
昭和58年から今日まで60%を一度も上回ってない。昭和58年(1983年)は、現在60歳くらいの人たちが成人を迎え、選挙権を得たころ
平成2年以降は平成5年、8年の投票率は右肩下がりで平成8年には40%を切ってしまっている。その後平成17年、21年にかけ盛り返しているが50%を上回ることはなく、令和3年の時点で約36%となっている
結局昔も今も若者よりは年長者の方が投票率は高い
もし20代、30代の投票率が60代の投票率と変わらなくなってきた時にどうなるのかみてみたい。(母数は60代の方が多いので割合が同じ場合、絶対数的には60代が上回る