一喜一憂しない

celt
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仕事に対するモチベーションは無いよりかは、あったほうがいいのだろうけど、なるべく上がり下がりの波を少なくするように保っている

例えば、プログラムを書いてて難易度の高い実装が上手くいって、リリースした機能でユーザから喜びの声を聞けば嬉しい

また、その逆でバグを出してしまって追加の対応に追われた時などに、特に周囲の人たちの稼動を少なからず奪ってしまった時などは、申し訳なさから正直かなり精神的にはきつい状態になる(周囲の方々はよくできてる人たちで、だからといって、責め立てられるなどということはない。ただただ自責の念に駆られるだけだ

もちろん、チームのメンバーがうまくやった時には一緒に喜ぶし、何か問題を抱えた時には微力であったとしてもフォローする

仕事に限らず人生山あり谷ありとはよく言ったもので、良いこともあれば悪いこともあるが、あまり一喜一憂することなく淡々と過ごすことが、長い目で見たときに結果的に良い方向に進んでるのではないかと、そんな気がしている