へーちょ

そんな名前のフォロワーがかつていた気がする。

喘息やアトピーに悩まされて方が、花粉症にはあまり縁がない人生であったのだがここ数年段々と花粉症だこれ! という症状になってきている。百合子、どうにかしてくれるんじゃなかったのかよ。

喉が痛痒いし鼻もむずむずしている。もともとアトピーの症状を和らげるために抗ヒスタミン剤を飲んでいるのにこれだからなあ。まあ本当に酷い人に比べれば大したことはないのだろうが、同時にアトピーの症状もジワジワ表に出てきてるのでQOLもやる気も終わるし何かと具合も悪く感じる。喉が痒いので水をやたら飲むしトイレは近くなるし痒いしでただでさえ夜勤仕事でメチャクチャな睡眠がさらにハチャメチャになる。夜勤従事者の平均年齢は昼職のみなさんより20ねんばかり短いらしいです。個人的にはそのうち15年分くらいは夜勤とは別のところに要因がありそうだなと思っていますけど。とはいえ夜勤は悪。夜は寝ろ。前歯下顎の付け根もなんか疼痛がするんだよな。

そういや芋が疼痛のこと「じんつう」って誤読していることにこの前腰揉んでた時に気づいたので指摘したが人前で言っていた可能性を鑑みると言わないでおいた方が良かったかもしれない。「疼痛」とは如何なる痛みかと聞くので「うずくような痛みである」と説明するが「うずく」とは如何なる痛みかと聞いてくるのでまあ痛みって主観だからなあ。鈍い痛みってことだよと適当に返すと「じゃあ鈍痛でええやないか」と最近インターネットで見た話題に似たことを言い出した。

また疼痛をどうして"とうつう"と読むのかと聞いてくるに至り、ハチャメチャにめんどくせぇこと聞くなと思ったが「冬の字が入ってるだろ、冬の字はトウだろ、だいたい漢字の部首の分類を表さない部分を音読みすれば8割くらい当たるよ」と適当な答えをする。「じゃあ鮪は? ユウって読む? 読まないよね!?」なんで出てくる例がそれなの。あれ多分日本でできた漢字で中国では存在しないか別の意味があると思うよ。などという会話をした。10代の兄妹の会話なら知的でかわいかろうというものだけどもう両方中年なんだよな。

芋の名誉のために言っておくと彼女は小学生時代を丸々海外現地校で過ごしているため日本の基本的な国語社会教育が完全に抜け落ちているのでこういうことになっています。宮城県を仙台県と覚えています。まあそれはあながち間違いではない。

いつのまにか新アニメが始まっている、前期何見てたかな。飯とフリーレンと薬屋は基礎教養として最後まで見るが、他に見てたのは拷問とLV99と俺だけレベルアップかな、レベル99わりとすきなんだけどあまり俺の視界内で見てる人いなかったきがする。俺だけレベルアップは主人公が謎のビルドアップをして別人になるあたりのシリアスなおかしみに脳をやられてダラダラ見続けている。人におすすめできるようなやつではない。あっあと女性向け作品のアクを抽出して作りましたみたいな7回転生する令嬢のやつはアクに自覚的に作ってある気がするので見続けている。どれもこれも似たようなタイトルしやがってよ。

へーちょ