正月から色々かったるい感じだったし、まず年末に書いてた長文が消えたのがつらかったし、正月何書いても暗くなりそうだったので(暗いのを書くのは気持ちが明るい時にしたいわけよ、俺は暗澹たる気持ちでない安全な精神状態の時に他人の気持ちを無闇につきおとすのは気持ちがいいからな)(人として)まあしばらく離れていたと言うわけ。この日記は続けることが目的なのではなく、情動の排泄により川を成してそこから大地を芽吹かせ生態系を育むのが目的なのですから(神話の再生産をされてらっしゃる?)
うるせえ寿司行くぞ寿司。
わしのいわしを見てくれ。細工が見事で目で楽しい。油がうまい。ここの店は青魚のツメにニンニクが入っている。斬新。旨みが引き立つし臭みも帳消しになる。
ほぼほうぼうです。海底を方々歩き回る様よりほうぼうと名付けられています。こんな旨みが海底を歩き回っているのか……。淡白な身にしまった旨み、身を噛むほどにその弾力とあいまってうまい。
あじがしておいしいあじ。
しらこfeatANKIMOこんなんまずいわけがない。
しらえび。本日のうますぎ謙信です。
トロ鉄火巻きがうまい。写真撮り忘れたけど巻物がうまい。筋子と芽ねぎとゴマを巻いたものがほんのりゆずの香りがして最高。素材そのものより手間をかけたものがやはりうまい。
まあこんなこと言うのはなんだけど魚自体は昨年末行った金沢の魚の方が億倍うまいなと言う気持ちがあって、刺身では余テンサョンが上がらなかったが、こう技術が入って作品になった寿司をたまに食べるとアガってきますね。
下北沢の魚真です。店頭のメニューはっとく。