自分は昔から承認欲求が強い気がする。
一番古い記憶だと、中学生の時の部活。
ずっと勝てなくて、ずっと勝ちたいと思っていて、ずっと人から認められたいと思っていた気がする。
試合の本番でも、「人からうまい、強いと思われたい」ということばかり考えていた気がする。そんなことばかり考えていると、自分の実力以上のものを出そうとしてしまうので、必要以上に緊張して、実力が出せないまま負けてしまうことが多かった。
今でも承認欲求が強いのが嫌だなと思うことがよくある。人からの評価を必要以上に気にして落ち込んだり、少し非難されればかなり怒ってしまう。
承認欲求が強い原因は何かはわからないけど、たぶん自分に自信がないからなのかもしれない。
人からの評価とかを全く気にせず、自分のやりたいことや目標に向かって進められるようになれたらいいなと思う。
中学の時の部活も最後は必死になって、ひたすら練習しまくったおかげで最後は勝つことができた。勝つことができたおかげで、自信がついて、その後の試合も自分の実力が出せるようになった。
人のことは気にせずに正しい努力をコツコツと継続していけば、そのうち結果もついてきて、自信もついてきたらいいなと思う今日この頃の中年でした。