「フォルダー型人間」ではなく「ハッシュタグ型人間」を目指す

チャベス
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自分がかっこいいと思う「若宮正子」さんの記事を読んで、素敵だなと感じたこと。

https://logmi.jp/business/articles/325097 より引用

いろいろな情報を得るためには、いろいろな人と知り合い(友達)になった方がいい。

大企業にいると、いわゆる「フォルダー型人間」になってしまう。大企業っていうフォルダーの中の、横浜支店っていうサブフォルダー、さらにその中の開発二課っていうフォルダーの中とか。

自分もまさにこの状態。ある程度大きな会社に勤めていて、社会人になってからは会社以外の人と話すこともほぼない。むしろ、長く働いていると会社の中でもほとんど顔見知りになって、視野がどんどん狭くなっているように感じる。

ただ、2021年の8月にブログと Twitter を初めて、2022年の1月に Notion を使い始めて、オンラインのつながりはかなり増えてきたと思う。

オンラインミーティングの回数も増えたし、X や Discord 上でのやりとり、最近は X で繋がった人とオフラインでも会ったりした。

オンラインで話す人たちはフリーランスや個人事業主の方が多い印象で、会社員とは全く違う凄さややる気をもった人が多い。凹むことも多いけど、刺激にもなる。

これからも色々な人と知り合って、自分の視野を広げて、できることも増やしていければいいなと思う。

最後に若宮さんの記事には、以下のようなことが書いてあった。

広く学んで体得していくためには、「ハッシュタグ型人間」になってちょうだい。ハッシュタグ型人間は、「アラビア語の看板ぐらいわかるんだ」とか、「ピザ作りは得意だ」とか、自分のできることをどんどん発信していく。そんな人になりなさいよ。

自信を持って「これが得意」と言えて、それを楽しそうに発信していけたらいいなと思う。

@chabesu
メーカーで研究開発しています。 @ChabesuB