働いている時間はどれくらいの割合を占めているのか

チャベス
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自分は今、どれくらいの時間を働いていて、どれくらいの時間を自由に使えているのかを考えてみた。

1年間の時間の使い方として、分けたのは以下の3つ。

  • 睡眠時間

  • 働いている時間(残業なしの労働時間 + 残業時間 + 昼休み + 通勤時間)

  • 自由な時間( 24時間 - 睡眠時間 - 働いている時間)

2022年

  • 睡眠時間:6時間で 25.0%

  • 働いている時間:33.1%

    • 平均残業時間:2時間

    • 通勤時間:1.5時間

  • 自由な時間:41.9%

2023年

  • 睡眠時間:6時間で 25.0%

  • 働いている時間:33.0%

    • 平均残業時間:2.1時間

    • 通勤時間:1.5時間

  • 自由な時間:42.0%

2022年よりも残業時間は増えたけど、出勤日が 3日減った。

理想

(現時点で現実的な)理想は、

  • 自由に使える時間が 50%

  • 睡眠時間 7時間

しかしこれを実現しようと思うと、以下のようにしたとしても自由な時間が足りない。

  • 残業時間 0

  • 通勤時間 0

ということで、睡眠時間を削らずに自由な時間を 50% まで引き上げるためには、以下のようにする必要がある。

  • 残業なし

  • 通勤なし

  • 労働時間は 7時間/日(ただし、昼休みは 1時間ある前提)または、

    出勤日を 30日減らす(労働時間は 8時間/日)

自由な時間を確保するためには、残業を減らすくらいの努力では全然足りないということがよくわかった。

@chabesu
メーカーで研究開発しています。 @ChabesuB