最近自分のお仕事ややりたいことがとても楽しい!し心地よい😊のですが、要因の一つに「喜びを感じられるようになった」事があると思う。
私は、自分にとって嬉しいことが起こった瞬間、恥ずかしくてそれを拒否したり、嬉しさを受け取ることに躊躇したり、もしくはそれを表現しないように追いやってたりしてしまう癖があるみたいで。
育的な影響とか、わりかし繊細めな性質から感情を表現すると危ない的な考え持つようになったっぽいことは理解したうえで、
嬉しい時に嬉しいと感じないようにしてるとしたらそれはとても勿体なく、とても素敵で好きなたちと関わっている中でも嬉しさなんて感じないふりをしているならすごく悲しいな…と思い。
しばらくの期間喜びとか嬉しさに焦点を充てるように過ごした。嬉しい感情を慌てて片付けないように、ジンワリと感じる(ご飯美味しいなあ〜)みたいに過ごしていた。
あるとき、不安や怖いと感じたものの中にも実は喜びや嬉しさが混じっていることに気がついた。
特に、ドキドキするような不安や怖さの時によく入り混じっており、気がつくとすぐにあ、これ嬉しいんだとわかる。
本当にザックリ生きてるんだなと思い驚いたし、小さな感情の機微から本当に沢山のことが解るんだなとも思った。
感情を探究し理解する学び、小学校とかでしたかったよなあ。(ボヤキ)と思いつつ、一方でかなり抽象的な気もする。
発達的にどのような要素が育つとこういう感情への理解って可能になるのか気になる最近…。