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九州の物産店でさつま揚げが売っていた。食べたことのなさそうな見た目のやつもあったのし、タイムセールでお安くなっていたので早速購入しました。
九州に旅行にいくぞとなった時、さつま揚げのことを天ぷらと呼ぶ、なんて話を聞いたことを今でもよく思い出す。特にスーパーに行った時は高確率で。私の住んでいる地域ではさつま揚げって書いてあるなあと思いながら買う。ということで、今回はさつま揚げ呼びで統一させてもらう。
魚のすり身のおかずってのはうまい。そのまま食べても美味しいし、ちょっとレンチンしてもいい。煮物に入れたり焼いても美味い。お弁当を作る時、隙間に笹かまを滑り込ませたことが何度もある。おかずの一品として食卓にあげることができるってのは素晴らしいね。
しかもさ、さつま揚げって紅生姜や玉ねぎ、ごぼうなどの具が入ってることもある。なんと素晴らしい。魚と一緒に野菜もとってるなんて、こんなの、栄養的にも最高じゃないか。今回買ったさつま揚げにはさつまいも入りのやつもおり、とても美味しかった。さつまいもが入ってるのもあるのね。これはとても美味い。今度また買うぞと決意するほどには美味かった。
なお、調理が面倒だったのでそのまま食べました。せめて醤油くらいは用意すべきだったな。でもそのまま食べても十分なほどに味がついていた。追加の白米を食べるべきであった。ああ、まさに食欲の秋というやつです。今年の冬はおでんにもさつま揚げを入れよう。そうしよう。