屋台の焼きそばの季節が来た

地元のお祭りに行ってきた。お祭りなのか、あれ。ただのイベントでは?地元サークルの発表やヒーローショーなどがあったし。まあ、お祭りということにしておく。賑やかでしたからね。

良い天気だったので、しっかりとUV対策をして、麦わら帽子をかぶって出陣。人がたくさんいるところでの日傘は危ないからね。もしものときは日陰に避難です。しっかりと水分も持ったし大丈夫だろう。

フラグ回収。大汗をかいて塩分が抜けました。日差しつよつよでした。ちゃんと水分とってよかった。人の多さもあって人酔いも手伝った気がする。倒れなくて良かったわい。でも欲しいもの(野菜)があったのだ。買えてよかった。

ということで塩分も補給しようと焼きそばを買いました。お昼時だったので、せっかくなら屋台飯を食べたい。たこ焼きもいいな、ピザなんて売ってるだ、と悩みましたが屋台といったらやはり焼きそばなのでうきうきと購入。大きな鉄板でじゅうじゅうと作られる焼きそばっていいよねえ。作られているところを見ていたのでうきうきもマックスでした。

焼きそばもたこ焼きもお好み焼きも、たくさんの材料を用意して、一気に作る方が美味しいんだろうな。屋台飯を食べるたびにそんなことを思う。家で作るとそれはそれで美味しいんだけども。あれかな、非日常のご飯だからそれもスパイスなのだろうか。なんにせよ、屋台飯は美味い。それだけでいいのさ。

もりもりのキャベツは柔らかすぎず良い噛みごたえで、ソースの絡まった麺は求めていた濃さで美味しく、程よい大きさに切られた紅しょうがは舌をきりっと締めてくれる名脇役。ぱきっと割った割り箸でそれらを一心に喰らうのだ。ああ、屋台の焼きそばはこれだよ、これ。

時期的に屋台飯をいただける機会が増えるので楽しみですね。きっと次もまた別の焼きそばを食べるでしょう。その時が待ち遠しいです。

@chihane19
つらつらと。